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古民家ギャラリー【WEARCH】


私達の古民家ギャラリー【WEARCH】を、ご紹介します。

築150年の農家を、みんなでリノベーションしました。

もちろん、セルフビルドです。

WEARCH(ウィアーチ)とは、“私達の心のかけ橋”という意味の造語です。




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2010年2月27日。

小雨の降る中、
この古民家の再生が始まりました。

ハンマーやバールなど、
普段持ちなれない道具を手に、
過去への扉を開けるようにして、
解体が始まりました。

推定150年は経っていると思われるこの家は、
長い時間の中で、
時代と家族を見守り続けてきました。
近代の装飾(相次ぐリフォームによる意匠)をすべて剥がし、
建った当時の姿に戻すことから、修理が始まりました。

手探り状態の中での、ほこりとすすの戦い。
今の便利な生活の中では、体験できない事ばかり。

とにかく

「何とか、この建物を残そう!」

その思いだけが、私たちの心を繋いでいました。

セルフビルドによる工事を支えてくれたのは、
建築のプロの方々。
重機の提供、工事の指導、
仕事にならないこの現場で、
素人の私たちをサポートしてくださいました。
そして、
友人や知人、家族など、大勢のボランティアで
工事を手伝ってくれました。
他の土地からやってきて、突然始まった工事にも、
黙って見守ってくださった、近隣の方々の温かい眼差し。

こうして何とか、この家を残すことができたのも、
大勢の方々の協力があってのことと、感謝しています。

私達が、この場所で学んだ多くの、

『大切なこと』。

私達みんなの手と手、心が繋がって築けた、

『ココロのかけ橋』。


沢山の方達との素晴らしい出会いを願って、

【WEARCH】ウィアーチ

と名付けました。




古民家ギャラリー・ウィアーチが竣工して一周年。

このプロジェクトに関わることで、
沢山、ココロに学びました。

人の手の偉大さ。
仕事の美しさ。
大らかさ。
寛容さ。
伝統を守り、残すこと。
次世代へと引き継ぐこと。
未来に繋ぐ、カタチの在り方。
私達の周りにある、自然を感じること。
ココロの繋がり。
人との繋がり。
建物との共生。


何より、
【人のチカラ】
の素晴らしさ。
揺るぎないパワーを
感じています。



施工期間:約3カ月半
総人工数:241人
スタッフ&仲間:22名
協力業者:20名


これから、
この経験を踏まえ、
また、ここから始まるストーリーを見極めながら、
大勢の人達の協力が活きるよう、
自分の役割を、仕事の中で生かしながら、
ココロにそのことを、しっかりと刻んで、
明日に繋いでいきたいと、思います。


感謝☆


古民家ギャラリー WEARCH(ウィアーチ)

〒671-1226
兵庫県姫路市網干区高田297

連絡先:090-1480-4270
    gallery集shu- ギャラリー・シュウ 谷名まで
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by gshu-gwearch8 | 2012-02-05 01:28